主な活動として、以下のような営農サービスに取り組んでいます。
定期的に生産者のもとへ訪問し、現在の状況や困ったことがないか等を確認し、生産性向上へのフォローをかかしません。
畜舎内の温度や風速、アンモニア濃度等を測定し、家畜にとって快適な環境になるようアドバイスを行っています。
家畜・家禽への暑熱対策として、畜舎屋根に石灰乳を塗布しています。夕方の舎内温度の下がりが早く、九州の暑い夏には効果的です。
くみあい養豚生産管理システム「Web PICS」により農場成績をデータ管理し、数字から見た農場の課題を探り出し、生産性向上、農場経営改善へと繋げます。
採卵鶏農場やGPセンターの生産管理面で課題となっている「格外卵」の発生原因を透光検査器・衝撃センサーを用いて調査し、格外卵発生率低減へと繋げます。