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給与体系

豚の給与体系

豚の標準モデル給与体系
豚の標準モデル給与体系

哺乳期の給与体系

ほ乳期は、餌付け用飼料(飼料名:えつけ)、ほ乳期前期飼料(飼料名:すこやか)、ほ乳期後期飼料(A段階飼料、飼料名:げんき)からなります。

餌付け用飼料 餌付け用飼料は、乳製品由来の原料が主体です。 餌付け用飼料の給与により粉餌になれ離乳がスムーズになることや、子豚の数が多い場合や泌乳量が少ない場合に小さな豚の発育を促し、また、母豚の負担を軽減します。
餌付け用飼料は生後3日目から離乳後3日目まで給与します。なお、離乳は約3週齢(21~25日齢)で行われます。
ほ乳期前期・後期飼料 ほ乳期前期飼料は、乳製品由来の原料や糖類、および加熱処理を施した穀類、蛋白質源等が中心です。ほ乳期後期は粉砕穀類や大豆粕が主体となります。
ほ乳期前期飼料は、離乳後約2週間(14日間)給与します。体重が平均10kgに到達したら、ほ乳期後飼料に切り替えます。ほ乳期後飼料は約1ヵ月間(30日間)給与し、体重が約30kgに到達したら、子豚期飼料に切り替えます。

子豚期・肥育期の給与体系

餌付け用飼料~子豚期飼料は、発育改善のために抗菌性飼料添加物が添加されていますが、出荷前に給与する肥育期飼料には添加されておらず、必ず出荷前は「休薬期間」を設け、食肉への抗菌性飼料添加物の残留がないようにします。子豚期飼料から肥育期飼料への切り替えは、体重が60kg~70kgに到達したら行います。
肥育期飼料は最低50日間給与するようにし、体重が110kgに到達するまで給与します。



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